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美味しい淹れ方
紅茶というと、ティーバックもあれば、ペットボトルの紅茶も手軽買うことができますよね。
茶葉で紅茶を淹れようと思うと、慣れていない方にとっては何かすこし難しく思えるかもしれませんが、茶葉で淹れるストレートティーは、すべての基本なのです。
様々なバリエーションの紅茶を楽しむためにも、おいしいストレートティーの淹れ方は是非マスターしておくといいでしょう。
ストレートティーの基本的な淹れ方をご紹介しますので、是非試してみてはいかがでしょうか?
ちなみにティーポットがなければ、日本茶を入れる急須でも大丈夫です。必ず、フタ付の物を使ってくださいね。
まず茶葉を入れる前に、ポット(急須)にお湯を入れて温めておいてください。お湯は、汲みたてで、沸かしたての沸騰したものを。
ミネラルウォーターなどのペットボトルの汲み置きの水より、汲みたての水道水(浄水器がついているとなお良い)のほうが紅茶には適しているのです。
では、先にティーポットを温めるために入れておいたお湯を捨て、茶葉をポットに入れます。茶葉一人分は、ティースプーン山盛り1杯(2.5g〜3g)ぐらいでしょう。
しかし紅茶の種類や、好みによって茶葉の量は加減してください。茶葉は「人数+1」が一般的ですが、濃すぎる場合は人数分だけでも十分でしょう。
茶葉をポットに入れたら、よく沸騰したお湯を注ぎいれ、蓋をして蒸らしましょう。
茶葉の種類にもよるのですが、大体4〜6分くらいが目安です。
後は、ティーカップに回し注ぎをして、均等の濃さになるように淹れます。
砂糖、ミルク、レモン等はお好みで。
ざっと基本的なことをお話ししましが、自分の好みに合わせていろいろと調節してみてくださいね。ちょっとリラックスした時、来客を招くときなどに紅茶は最適です。
あとは香りと味を楽しんでください!